久里浜眼科

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Myopine(マイオピン)

マイオピンとは

Myopine(マイオピン)とは小児用の近視の進行を軽減させることを目的にアトロピンを0.01%配合させた点眼液です。シンガポール国立眼科センターの研究に基づいて開発されています。

※アトロピンは1960年から近視治療用に使用されている点眼液です。

近視の進行

近視とは遠方から目に入ってきた光が網膜より手前で像を結び物がぼやけて見える状態です。
近視の進行の原因の一つに眼球が楕円形に伸びる(眼軸長が伸びる)軸性近視があります。
眼軸長が伸びたことによってピントの位置がずれることにより近視が生じるケースが多くあります。
一度伸びた眼軸長が戻ることはありません

※眼軸長とは、眼球の長さ(角膜から網膜までの長さ)のことを言います。

そのため、眼軸長の伸びを抑えることで近視の進行を抑制することが重要となります。
マイオピンは最適な超低濃度(0.01%)のアトロピンを配合・点眼することにより、眼軸長の進展を抑制し、近視の進行を遅らせるのに効果が確認されている唯一の治療法です。

海外では40%位の進行予防があると報告があります。国内でも7大学(旭川医科大学、大阪大学、川崎医科大学、京都府立医科大学、慶応大学、筑波大学、日本医科大学)による共同研究が行われ、マイオピン(0.01%のアトロピン)群とプラセボ群で2年間の屈折値変化量と眼軸長変化量を比較した結果、2年間の近視進行抑制率は屈折変化量で15%、眼軸長変化量で18%と有意差を認めたと2019年報告がされました。

近視(進行予防)

  • 一般的に8~16歳で近視は進んでいることが多く、6・7歳で近視が出ると強度近視になる可能性があります。
  • 一年間で-0.75D以上の進行は進みすぎと考えられます。
  • -8.0D以上の強度近視は40歳以降、緑内障黄斑変性黄斑出血網膜剥離などのリスクが大きくなるため、そこまで進行しないように予防する必要があります。

■医学的に根拠のある進行予防法は以下の通りです。

  1. 2時間以上、外で遊ぶ。(外出する)
  2. スマホ、勉強、読書などは30cm以上離す。
  3. 30分間近くを見たら2分ぐらい休めて、また30分行う。続けては行わない。
  4. オルソケラトロジーアトロピン(マイオピン®)点眼は海外では40%くらい進行予防があるという報告がある。

※まず進行予防法1・2・3を守ってみてください。
半年後、近視変化を見て-0.5D以上進んでいて強度近視が心配な時は4を考えてみるとよいと思います。

  • 眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が伸び近視が進行し強度近視になると、前述のように40歳以降緑内障・黄斑変性・黄斑出血・網膜剥離などのリスクが大きくなります。一度長くなった眼軸は元に戻すことは出来ないので、眼軸長の伸びを抑制してあげることが重要です。
    レーシックやICL等では角膜を削ったり、レンズを挿入することで屈折を矯正し網膜の手前に合っていたピントを網膜上で合うようにすることは出来きますが、一度長伸びてしまった眼軸長を元に戻すことは出来ません。
    眼軸長の伸びを抑制するには、オルソケラトロジーやマイオピンの使用に効果があります。

マイオピンが選ばれる理由

近視の治療用として使用されているアトロピン1%点眼液は、次のような不快な副作用を引き起こします。

【副作用】

  • 瞳孔が開き続けることにより、まぶしさと強い光による不快感や痛み
  • 目の遠近調節機能(手元を見る作業)が低下し、近くの物がぼやけて見え、読み書き等の近くを見る必要がある作業が困難になる
  • アレルギー性結膜炎及び皮膚炎

マイオピンは、アトロピンを最適な超低濃度(0.01%)で配合・点眼することにより、アトロピン1%点眼液のような不快な副作用を回避します。それと同時に近視の進行スピードを効果的に抑えます。

【マイオピン特徴】

  • 副作用がほぼ皆無の良好な近視抑制薬と言われています
  • 目の遠近調節機能(手元を見る作業)にほとんど影響を与えません
  • 日中の光のまぶしさに影響を及ぼしません
  • 毎日たった一滴点眼するだけの非常に簡単な治療法です
  • 近視の進行を40%位予防させると言われています

※Singapore National Eye Centre(シンガポール国立眼科センター)の研究に基づきます


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