ICLとは、眼内コンタクトレンズで目の中にレンズを入れて、近視・乱視を矯正する治療です。 1997年に欧州、2005年に米国で承認され、2010年に日本でも厚生労働省の承認を受けています。
レンズの素材は、HEMAとコラーゲンの共重合体素材の『コラマー』で目に優しい生体適合性の高い素材です。ソフトコンタクトレンズのように柔らかい無色透明で紫外線をカットする機能もあります。 このレンズを黒目(虹彩)の後ろ側と水晶体の前面の間に固定します。(後房型フェイキックIOL)
≪適応≫
≪適応外≫
術前処置(当日) 散瞳薬で瞳孔を広げ、点眼麻酔をします。
ICL挿入 角膜の縁を約3切開し、ICLを挿入します。
ICLの位置の整復 ICLを虹彩と水晶体の間に設置します。
終了 瞳孔を収縮させ手術終了です。
術後は、医師の指示に従い点眼薬・内服薬をご利用ください。
※手術は両眼同日が可能です。手術時間は、両眼で20分程になります。
近視 −3.00〜−18.00 D 乱視 +1.00〜+4.50 D